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片付く家の条件その2~横浜のお片付け屋さんの日記~
2020年6月16日
こんにちは。
今日は
「片付く家の条件」
条件2「使い勝手がいい」
ということについて書いてみます。
この「使い勝手がいい」、違う言葉でいうと
すぐわかる
すぐ出せる
すぐしまえる
ということ
例えば
・ぎゅうぎゅうに詰まっていない
・出し入れするときに引っ掛かりがない
・他のモノをどかさなくてもとお目当てのものが出てくる
・背伸びしたりかがんだり、変な体勢にならない
・重くない
・ワンアクションで出せる(扉を開けて箱の蓋をあけてその中の袋をあけて・・・という手間がない)
・使う場所の近くに使うモノがある
・すぐ見える
などなど
もっと簡単にいうと「めんどくさくない」ということかもしれません。
実は私は「めんどくさっ」とすぐ言ってしまいます。笑
めんどくさいと向き合うことは、とても意義があることもよ~~~く分かっていますが、めんどくさいものはめんどくさい。
めんどくさいのですが、今度はそれをそのまま放置するとイライラがつのります。
イライラして毎日過ごすくらいなら、先にそのイライラの元をなくしてしまえばいい、となります。
結局のところ、どこかでめんどくさいのなら、先に「めんどくさい」をやっつけてしまい、後で楽をしようという、というのが片付けですね。笑
「めんどくさっ」という事、ありませんか。
もし頻発しているようなら、使い勝手があまりよくないかもしれません。
先に「めんどくさい」をやっつけると、後はいいことしかないです。これは間違いないと思います(^^)/
空間内、使い勝手をよくするために
モノを減らしたり
分類をしたり
場所に合った収納用品を使ったり
家具を足したり引いたり
収納スぺ―スを造作したり(例えば適した奥行き、可動棚にする、無駄な空間をつくらない・・・)
暮らしの変化に合わせてレイアウト変更をしたり
もしくはリフォームや住み替えをしたり・・・
様々な工夫をしていきます。
工夫の仕方は本当に色々で、今は収納専門のアプリやブログやYouTubeなどで紹介されていますので、自分ならどれが一番しっくりきそうかを探してみるのも楽しくていいですね。
そんな工夫をしながら、先日書いたモノの総量、というモノも意識しながら「片付く」を考えていきます。
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